【活動報告】初めてのチョウの標本づくりワークショップを開催しました

夢見ヶ崎動物公園パークセンターでのワークショップのようす

2026年6月13日(土)、夢見ヶ崎動物公園パークセンターにて、「初めてのチョウの標本づくりワークショップ」を開催しました。第1部・第2部の2部制で、小学生を中心に各回6名の方にご参加いただきました。

📅 2026年6月13日(土)第1部 9:30〜10:30 / 第2部 11:00〜12:00

📍 夢見ヶ崎動物公園パークセンター(川崎市中原区)

👧 対象:小学3年生以上

👥 参加者:11名(2部合計)

💴 参加費:1,500円(実費程度)

🏢 主催:まちの自然体験ラボ

チョウの世界へ、まずは「知る」から

ワークショップの前半は、講師によるスライドを使った解説からスタートしました。第1部ではクロコノマチョウ、第2部ではオナガアゲハを題材に、チョウの生態や体のつくり、採集から標本になるまでの過程をわかりやすくご紹介しました。

「枯れ葉そっくりに擬態するチョウがいる」「山奥に生息する尾の長い種類がある」——子どもたちは目を輝かせながら、次々と手を挙げて質問してくれました。

スライドを使った講義のようす(オナガアゲハの解説) 講師が参加者に説明しているようす

左:スライドでチョウの生態を学ぶ 右:参加者との対話のようす

本物のチョウで、自分だけの標本をつくる

解説のあとは、いよいよ実際の標本づくり。本物のチョウを手に取り、展翅板(てんしばん)に慎重にピンで固定していく作業は、初めての子どもたちにとって緊張と興奮が入り混じる特別な体験です。

羽の向きを整え、一本一本ピンを打ちながら形を作っていく様子は、真剣そのもの。「もっとこうした方がきれいになるよ」と講師が丁寧にアドバイスし、親子で一緒に取り組む場面もたくさんありました。

オナガアゲハの展翅標本(制作中)
講師が子どもに標本づくりを指導するようす 子どもが展翅板でチョウを固定しているようす

左:一人ひとりに丁寧に指導 右:集中して標本づくりに取り組む

参加者の声

「子どもがずっと標本を作りたいと言っていたのですが方法がわからず、できずにいました。今日は親子ともに楽しく、とても貴重な体験ができました!また開催いただきたいです。」

「初めて標本作りに参加しました。先生の話も興味深かったですし、私は虫が好きではありませんでしたが、キレイな標本ができて感動しました。先生の他のイベントも参加してみたいです!ありがとうございました。」

おわりに

「標本を作りたいけれど、どうすればいいかわからない」——そんな声に応えたいと思って企画したワークショップです。本物のチョウと向き合い、自分の手で仕上げた標本は、きっとずっと大切にしてもらえると思います。またぜひ一緒に作りましょう。

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